文学

書評・勉強になる本紹介

【書評】文壇の空気を知る

調べ物中に見つけた一冊。初めは「堅苦しいかな」と警戒していたのですが、予想外に面白かったです!(笑)紹介するのは、大久保房男さんの『戦前の文士と戦後の文士』です。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.Moshim...
書評・勉強になる本紹介

【書評】名作かどうかは人による

名作と呼ばれる作品は溢れんばかりにある現在。「名作だから面白いはず!」と信じてページを開いてみたけれど、何が良いのかわからなくて泣きたくなったことが、誰にでもあるはず!(私はドストエフスキーの『罪と罰』の上巻、泣きたくなるくらい眠かったで...
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【書評】児童文学は奥が深い

児童文学の歴史は大学の時にさらっと勉強したくらいです。なので、大まかには知っているのですが、細かいところまで把握しているかというといささか不安でして(汗) 名興文庫のメンバーとして、これではいけない!ということで、川端有子さんの『児...
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