ツイートと思うこと

令和5年6月26日のツイートと、思うこと。

なんか、インプレッションがすごいことになった（笑）
私の男性作家さんが執筆する恋愛小説に対する偏見に、たくさんの意見をありがとうございます！

男性作家さんの恋愛小説って、本能的な描写とセットなことが多い気がしています。
体臭やおっぱい、腰のくびれ、足首、その他もろもろ。
まず肉体的な特徴に惹かれ、その後恋心を認識する、とでもいいますか。

私の偏見なので必ずしもそうであるとは言ってないですよ〜。
みんな、すぐ「こういう事例があるから違う」っていうんだよなぁ。
私の偏見なんだ。好きに語らせてくれ。

対して女性は、体臭に惹かれる、という描写をする方もいるけど、どちらかといえばムードが多い気がしています。
こういうシチュならこうなるよね〜というか。
男性の肉体美で惹かれてしまう、と描写するパターンはもちろんあるけれど（拙著『水の中に沈む』はそのパターン）どちらかといえば、相手の言動に心ときめいて、が多いかなぁ。

男性の場合、肉欲との切り離しが本当に難しそうで、大変そう（偏見です）。

リアルは違う、と思います（自信はない）。
でも、肉欲・性欲に突き動かされて、という側面はあるんじゃないかしら？
私、女だから詳しくはわかんない〜。

十人十色。多種多様。いろいろだなぁ。

面白いなぁと思ったのは、私は「男性作家さんが執筆する恋愛小説」に対する偏見を記載したにも関わらず、「個人的な認識による男女の性欲と愛情」について語り始める人が一定数いた事実です。

私、リアルな男女の性欲と愛情については語ってない（笑）

まあ、誤読されてもいいかなって思ってツイートしたので、なるほどなぁと。
ただ、ここまでインプレッションが伸びるとは思っていなかった（笑）
みんな、男女の恋愛が好きなんだなぁ。若くて良き。