令和5年6月16日から19日までのツイートをまとめています。
前々から読もうと思っていた小説を一気読み中。
— 天宮さくら (@HAoIDxazYae2q6v) June 16, 2023
中高生の時に読んでもわからなかったであろう内容がクリティカルヒット!
生きるって大変だ。
ボロボロ泣くもんだから、体力がどんどん削られていく。
歳を取ると涙腺が脆くなって仕方がない。
それだけ、若い頃は意地張って生きていた証明なのかも。
一人称と三人称でお悩みのあなた!
— 天宮さくら (@HAoIDxazYae2q6v) June 17, 2023
多和田葉子さんの『雪の練習生』をオススメします!
三人称だと思ったら一人称だったり、語り手が実は違っていたりする、魅力的な作品です!
最後の一文で涙が止まらなくなってしまうぅぅぅ。
響く人にはめちゃくちゃ響く作品。
何より主人公がホッキョクグマ。
出版がちょっと前の青春ものを読んでいるのだけど、素敵だなぁ。
— 天宮さくら (@HAoIDxazYae2q6v) June 17, 2023
若いって不自由だけど、どこまでも突破できる強さがありますよね。
私は不自由が気になって不貞腐れてた(笑)
自分の人生にはなかった輝きだけど、嫌いじゃない。
いまだに憧れています。
でも私のハートは旦那さんがロックオンだぜ☆
いろいろな小説を読んで思うことは、小説に「正しい」も「間違っている」もない。
— 天宮さくら (@HAoIDxazYae2q6v) June 17, 2023
あるのは「倫理的にしちゃいけない」と「共感を得られない」。
倫理はともかくとして、共感は、バランス大事。
私は基本天邪鬼なので、流行は追いかけないし他者と同じポイントで感動したくない。
大衆受けは大変だ。
こちらの新書、タイミングを見て読む予定です!
— 天宮さくら (@HAoIDxazYae2q6v) June 17, 2023
飯田一史さんの著書はライトノベルを語る上で大事なポイントを押さえていると思っています。
とても勉強になる。
『ウェブ小説30年史 日本の文芸の「半分」』はすごかった。
気になる方は是非! https://t.co/9BeT9iV994
私が平岩弓枝さんの著書『御宿かわせみ』を読んだのは、確か中学生の時。
— 天宮さくら (@HAoIDxazYae2q6v) June 19, 2023
自分の知らない大人の世界が広がっていて、少し怯えたのを覚えています。
文学の深さを教えてくださった作家さんのお一人です。
素敵な作品を読ませてくださり、誠にありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りします。 https://t.co/D5w9FRoliM
Twitterを見ていると、自分自身が大嫌いで大好きな人が世の中には多いなぁ、としみじみ。
— 天宮さくら (@HAoIDxazYae2q6v) June 19, 2023
心を大事に、はその通りだけど、その心を自分だけに狭めると苦しくなっちゃう。
だってリアルは他者との共存で成り立っているから。
社会は頭の中で想像するよりも、優しい部分があったりしますよ。
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