令和5年6月10日のツイートと、思うこと。
創作界隈はどうして「これが正しいんだー!」という視野狭窄の方々が一定数いるのでしょう?
流行り廃りだけしか基準がないから、なのかしら。
ランキング至上主義って大変だなぁ。
もしそうだとしたら、明日使い物にならなくなるかもしれない知識を堂々と伝えるリスクのヘッジはどうなっているんだろう……気になる。
創作とは自己表現、だと思っています。
表現方法には、確かに「伝わりやすい手段」「過去に蓄積されたデータ」があるので、それを学び習得するのは大事だなぁと。
やっぱり同じ人間ですもん。どうしても「伝わりやすい表現」ってのはありますよ。
そして「どんなにやってもこれは理解するのが大変だ」という表現もあります。
ただ、「伝わりやすい表現」ばかりにこだわるのは、創作の幅を狭めてしまうと思うのです。
限られた枠の中でできることは、だんだんと少なくなっていく。
だって他人がどんどんやるし、自分が表出できるアイデアにも限界が出てくるから。
そのうち「パクリだ!」と言われるリスクが出てくる。
だから色々な方法を模索する必要があるし、インプットは大事。
一つにこだわると碌なことにならないよなぁ、としみじみ思います。
正しいとか正しくないとか変に考えないで、好きにやれば良いのでは?
という、いつもの結論!!!(笑)
天宮さくらという人間を知りたい方は是非!『シロクマの背に乗る』
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