今、とある公募に向けて小説を執筆中です。でもそれもあと数回チェックしたら完成となりそうなので、ここで創作内容をメモメモ!
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まず最初に宣言しておきます。
今回応募する公募は昨年応募しようと考え、うっかり忘れていたヤツです(笑)
いやね、本当にすぐ忘れるんですよ私。どうしてこんなにも記憶力ポンチなのでしょうね?
前回は年明けてくらいは覚えていたような気もするんですけど、気がついたら締切過ぎてました。
メモしても肝心のメモをなくすし、洗面の鏡にでもメモを貼っていた方がいいかもしれません。
そのくらいすぐ忘れる。
でも今年は心機一転! 絶対に応募するぞ! と心に決めて3月くらいにメモしたのですよ。
…………うん、後はお分かりでしょう? また忘れたのです!(涙)
自分のアホさ加減に呆れますわ……忘れやすいのがわかっているのなら、忘れないように工夫しろっての!
でも今年は運よく5月入ってすぐくらいに思い出しまして「これなら間に合うわー!」と大急ぎで執筆したのが今回メモする小説です。
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「ではどこに応募するのか?」は気になるところかと思いますが、それは秘密!
落選したら恥ずかしいという理由ではなくて、ライバルが増えるのを防ぎたいのです!(酷い)
なので詳しい内容や、どのくらいの文字数なのかなど、シークレットですっ!
でもタイトルくらいは記録しておきますね。(じゃないとこの記事を振り返った時に「何の作品の執筆裏話だっけ?」と忘れるに決まっている!)
タイトルは『その視線の先』。
うん、めっちゃ文学っぽいタイトルぅ!
締切をうっかり忘れていたので、執筆時間はそこまで長くないです。一週間ちょいくらい? だと思います。
執筆をする際、なるべく音楽を指定しておきたかったのですが、今回はその余裕もなく(汗)
(指定した音楽があると、執筆から少し間が開いても戻ってきやすいのです)
とりあえず「これにしとこうか?」といい加減に選択した曲を聴きつつ、ざっと下書きしました。
だから添削・編集がめちゃくちゃ大変で!!!
ざっと書いた後に一度目の見直しをしたのですが、いやぁ、ボロボロでした!(笑)
単語の表記がブレブレだし、「それ」「これ」が多かったし、余分な装飾語が多かったし、流れで読んだら主人公の感情がとっ散らかっていたし!
悲劇というよりも喜劇な状態でした!(大笑)
なので一度目の見直しに三日もかかり、かなり疲弊しました……頑張ったぜ私!(自業自得だけどな!)
ものすごく集中して徹底的に文章を練り上げたから、完成度はそこそこ高くなった、と信じたいです! あとは受賞できるのを期待するのみ!
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まあ、これだけ必死に執筆しても、受賞できなければお蔵入りになるわけでして。
公募の切ないところはそこですよね〜。めちゃくちゃ熱量込めて書き上げたから、お蔵入りにするのは勿体無い。
なので、落選したら自分で電子書籍化する予定です。個人レーベルですね!
うふふっ! 憧れだわ!
ただこれ一作品だけだとボリュームが頼りないので、その際はプラスで一個書き下ろす予定です。
内容は、この間カクヨムでやってた「浮気・不倫系の漫画ネタ募集」で考えたけど、投稿しなかったヤツ。(文字数制限を守れないと思ったから)
これっぽっちも書いていないけれど、ネタはある。なんとかなるさ!
問題は個人レーベル名だなぁ。どんなものが良いだろう?
自分の名前(ペンネーム)に縁のあるレーベルが良いのだろうけど、悩ましいなぁ。
それこそ私が書く小説は大きく分類して「純文学」と「ライトノベル」だと思うのですよ。
この軸を一個にまとめるよりも、別々で管理したいなって考えていまして。
となると、大元のレーベル名と、それの下にくるレーベル名がいる、のかなぁと思ったり。
でも、ややこしいですよね。
理想としては、岩波児童文庫のような色分けで対象年齢を分ける方法。
パッと表紙を見た瞬間「あ、これはこっちのジャンル」とわかるものがいいかな。
むむー、悩みはつきませぬ。
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まあ、まだ応募もできていないので!(笑)
まずは応募! それからゆっくり考えようと思います!
ではまた!
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