忘れない内にメモ

小説創作裏話

 今、とある公募に向けて小説を執筆中です。でもそれもあと数回チェックしたら完成となりそうなので、ここで創作内容をメモメモ!

 * * *

 まず最初に宣言しておきます。
 今回応募する公募は昨年応募しようと考え、うっかり忘れていたヤツです(笑)

 いやね、本当にすぐ忘れるんですよ私。どうしてこんなにも記憶力ポンチなのでしょうね?
 前回は年明けてくらいは覚えていたような気もするんですけど、気がついたら締切過ぎてました。
 メモしても肝心のメモをなくすし、洗面の鏡にでもメモを貼っていた方がいいかもしれません。
 そのくらいすぐ忘れる。

 でも今年は心機一転! 絶対に応募するぞ! と心に決めて3月くらいにメモしたのですよ。
 …………うん、後はお分かりでしょう? また忘れたのです!(涙)

 自分のアホさ加減に呆れますわ……忘れやすいのがわかっているのなら、忘れないように工夫しろっての!
 でも今年は運よく5月入ってすぐくらいに思い出しまして「これなら間に合うわー!」と大急ぎで執筆したのが今回メモする小説です。

 * * *

「ではどこに応募するのか?」は気になるところかと思いますが、それは秘密!
 落選したら恥ずかしいという理由ではなくて、ライバルが増えるのを防ぎたいのです!(酷い)
 なので詳しい内容や、どのくらいの文字数なのかなど、シークレットですっ!

 でもタイトルくらいは記録しておきますね。(じゃないとこの記事を振り返った時に「何の作品の執筆裏話だっけ?」と忘れるに決まっている!)

 タイトルは『その視線の先』。
 うん、めっちゃ文学っぽいタイトルぅ!

 締切をうっかり忘れていたので、執筆時間はそこまで長くないです。一週間ちょいくらい? だと思います。

 執筆をする際、なるべく音楽を指定しておきたかったのですが、今回はその余裕もなく(汗)
(指定した音楽があると、執筆から少し間が開いても戻ってきやすいのです)
 とりあえず「これにしとこうか?」といい加減に選択した曲を聴きつつ、ざっと下書きしました。

 だから添削・編集がめちゃくちゃ大変で!!!

 ざっと書いた後に一度目の見直しをしたのですが、いやぁ、ボロボロでした!(笑)
 単語の表記がブレブレだし、「それ」「これ」が多かったし、余分な装飾語が多かったし、流れで読んだら主人公の感情がとっ散らかっていたし!
 悲劇というよりも喜劇な状態でした!(大笑)

 なので一度目の見直しに三日もかかり、かなり疲弊しました……頑張ったぜ私!(自業自得だけどな!)
 ものすごく集中して徹底的に文章を練り上げたから、完成度はそこそこ高くなった、と信じたいです! あとは受賞できるのを期待するのみ!

 * * *

 まあ、これだけ必死に執筆しても、受賞できなければお蔵入りになるわけでして。
 公募の切ないところはそこですよね〜。めちゃくちゃ熱量込めて書き上げたから、お蔵入りにするのは勿体無い。

 なので、落選したら自分で電子書籍化する予定です。個人レーベルですね!
 うふふっ! 憧れだわ!

 ただこれ一作品だけだとボリュームが頼りないので、その際はプラスで一個書き下ろす予定です。
 内容は、この間カクヨムでやってた「浮気・不倫系の漫画ネタ募集」で考えたけど、投稿しなかったヤツ。(文字数制限を守れないと思ったから)
 これっぽっちも書いていないけれど、ネタはある。なんとかなるさ!

 問題は個人レーベル名だなぁ。どんなものが良いだろう?
 自分の名前(ペンネーム)に縁のあるレーベルが良いのだろうけど、悩ましいなぁ。

 それこそ私が書く小説は大きく分類して「純文学」と「ライトノベル」だと思うのですよ。
 この軸を一個にまとめるよりも、別々で管理したいなって考えていまして。
 となると、大元のレーベル名と、それの下にくるレーベル名がいる、のかなぁと思ったり。

 でも、ややこしいですよね。
 理想としては、岩波児童文庫のような色分けで対象年齢を分ける方法。
 パッと表紙を見た瞬間「あ、これはこっちのジャンル」とわかるものがいいかな。
 むむー、悩みはつきませぬ。

 * * *

 まあ、まだ応募もできていないので!(笑)
 まずは応募! それからゆっくり考えようと思います!

 ではまた!

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