当時、何があったのか

小説創作裏話

 おはようございます! 昨日は朝バタバタしていまして、今日の更新になりました!

 ということで『聖剣エレクトゥス物語』「18 事件の日」です!

 最新話はこちらhttps://kakuyomu.jp/works/16816927859885915865/episodes/16816927862132203692

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 今回のお話は、ソフィアとサラが出会った日、いったい何が起きたのか、がわかる回になっています。いやぁ、ソフィア大変でした。そして書く私も大変でした。

 二人の会話回が長く続いているのですが、何が大変って、この場面で二人が胸襟を開くのですよ。隠していたことを洗いざらい話すシーン。それだけ、二人の関係が深まったという証ではあるのです。

 が、書いているこっちとしてはね、ポケーっと考えていた設定を全部考え直さなくてはならない悲劇でして! いや、ポケーっと考えていた私が悪いのですけど! 大変なのよ!

 こういう時こそ、聖剣振り回して全部スキッとしたいものですね☆(物騒)

 だから今回の会話を振り返るのなら、是非「1 逃げる少女」をご覧くださいませ。たぶん、整合性取れているはず。うん。細かいことは確認していない。だって趣味で書いてるんだもん。許してくれ。

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 Twitterを見ていると、個人レーベル立ち上げる人が多いなぁ。私も立ち上げてみようかな。自分の小説でお金を稼ぎたく、前々から電書化の方法は調べていたのです。編集さんに誰か入ってほしいなという希望はあるけれど……悩ましいね。

 もし自分が個人レーベル立ち上げて電子書籍出版するのなら、ライトノベルだなーまずは。『魔警の黒猫』を、もうちっとなんとかしたい。

 だから『魔警の黒猫 第一話』をどこかのタイミングで全部加筆修正し、アルファポリスのなんだっけ、なんかに応募しようと思います!(酷い記憶力)

 いやね、『魔警の黒猫 第一話』は去年の秋に全面リライト作業を行なっているのですが、あれから私の文章に対する知識がグレードアップされたのですよ! だから修正したいなぁって考えていまして。今回はリライトではなく、加筆修正。そこまで大仰な作業にはならない、はず。

 そんなことをポヤーと考えているので、『聖剣エレクトゥス物語』の更新はのんびりといきます! よろしくです!

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 カクヨムの運営方法も、考えなくてはならないなと思う日々。私の書く小説はやはり、WEB向きではないのですよ。それが身に染みてわかった。だからちゃんとした公募に応募しなくてはダメなのだな、と考えたまで。

『魔警の黒猫』シリーズは第十話くらいまでなら無料でもいいかな、と思うけど(本当は第六話から無料であるのは、厳しい)、そこから先は有料だよ、とずっと思っていて。

『トキ傳』シリーズは大盤振る舞い作品なので、どこかのタイミングで削除しようかな、と模索中。そうなれば個人レーベルでの公開になりますね。ええ、有料です。ただ今すぐその作業はできないからもどかしい。

 ま、人生勉強の連続ですから。タイミングを見て頑張ります!

 ではまた!

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