ほのぼの姉弟短編小説

小説創作裏話

 おはようございます! 昨日は新たなお題が発表されましたね!

 ということでお題参加作品『姉ちゃんは勘がいい』を公開しました!

『姉ちゃんは勘がいい』はこちらhttps://kakuyomu.jp/works/16816927861307399439/episodes/16816927861451727046

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 3月9日に提出された『KAC2022 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2022~』第3段のお題は「第六感」です! きゅぴぴぴーん!!!

 ……と、初めはエスパーな短編小説かな? と思ったのです。だって第六感だし。

 でも、エスパー小説を書こうと思ったら設定が色々欲しくなるっ! 凝った内容にしたくなるっ! それじゃ文字数制限4000字軽くオーバーしてしまうっ!

 ということで、勘違い「第六感」話にすることにしました!(笑)

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 勘の良い悪いは、情報収集精度の問題だと思っています。いやね、そりゃ「これだっ!」と閃く瞬間はありますけど、それも過去からの積み重ねで最終判断を下していると思っているのです。

 いきなりまっさらな状態で最適解を選ぶのは至難の業。

 注意力散漫な人よりも、いつも何かを観察し考えている人。そういう人が最適な閃きを得られると思います。

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 今回描いた小説の姉と弟。お姉ちゃんはめっちゃ観察する人なのですよ。頭使って物事を考えている。だから「これだっ!」を逃さず行動できるのですね。

 対して弟はポヤポヤ生きている。なんとな〜く流されて生活をしているもんだから、しっかりもののお姉ちゃんからすると不安でしかない。

 そんな二人のある出来事を描いています♪

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 どうして今更バレンタインデーなのかというとですね、バレンタインらしい小説をもっと書きたかったなっていう後悔です!(笑)

 それに「これは本命か義理か問題」は、直感を働かせるのに最適な題材だと思いませんか?

 男の子にとってバレンタインは頭を悩ますイベントだと思っています♪(笑)

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 いかがだったでしょうか? 楽しんでいただけたら幸い。

 ではまた!

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