宗教行為を見た回

小説創作裏話

 おはようございます! 執筆時間が欲しい!(切実)

 ということで『聖剣エレクトゥス物語』「7 朝の儀式」を公開しました!

 最新話はこちらhttps://kakuyomu.jp/works/16816927859885915865/episodes/16816927859902925524

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 今回はソフィアの宗教行為からスタート。朝のお祈りですね。

 そしてそれに対するサラの反応。ずいぶんと冷めている。

 ここから、サラはアーレス教にたいして興味関心が薄いことがわかります。というか無宗教。

 対してソフィアは「やれと言われたからやっている」という受動的な人間であることもわかります。そこにどんな意味があるとかは関係ない。それが普通と習ったからそうしているだけ。

 ここに二人の性格の違いがあるかと。

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 そしてしらじらしいタナハ!(笑)

 お前、夜に屋根の上にいただろうっていうね。でもそこは元に戻してグータラしています。

「こいつはできるやつだ」と警戒されるよりも「こいつはいいかげんすぎる」と思われていた方が、いざというとき好き勝手動けますからね。

 そこまで計算はしているけれど、同時に細かいことは考えていないという。

 タナハのキャラは、書いていて面白いなぁ。うふふ!

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 今回の章は省いても問題ない瑣末な章です。が、あえて執筆しました。

 ポイントは二つ。

 ・アーレス教がどのくらい生活に浸透しているのかを表現する

 ・サラはアーレス教の熱心な信者ではない むしろ生活圏から離れている

 これが今後どのように物語に組み込まれていくのか楽しみにしていただけたら幸い。

(と書きつつも、そんなに深く考えていないから!)

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 今日はカクヨムお題3つ目ですね! どんなものが出てくるのだろう? 楽しみ〜!

 ではまた!

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