三人の関係性

小説創作裏話

 おはようございます! 朝は冷えるのに日中は暑いからどうすりゃいいのか大混乱。

 ということで『聖剣エレクトゥス物語』「4 カーノの街」を公開しました!

 最新話はこちらhttps://kakuyomu.jp/works/16816927859885915865/episodes/16816927859902665461

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 どうしてこの三人、平然と一緒に行動しているのかというと、そりゃソフィアがあまりにも素朴だったからでしょう。「怪しいヤツ」と警戒する雰囲気がなかった。だからこそサラも手助けしたし。

 ただ、タナハはね。道師だから。ああ見えて。彼には彼の基準があるのです。

 まあそれはおいおい語るとして。

 今回は三人の関係性が徐々に構築されていくシーン。いかがでしたでしょうか? ええ、サラのタナハに対する態度!(笑)宿屋の店主にさえ呆れられているという。どんだけはっちゃけた子なんだ、タナハ。

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 話としてはそこまで大きな変化はない回。でも、こういうさりげないシーンが後々に生きてくるのではないかと思っています。

 たとえば食事のこととか。

 ええ、カクヨムさんのグルメ小説! 書けないと思うの私!(悲)

 最終結論ですね。グルメ小説は無理だぁ〜! 今回は。

 グルメ小説用にプロットを組み立てたりしていたらまだね、いけた気もする。それ用に今から準備するってのもありだ。

 でも、余裕がありません!(涙)

 なんでかなぁ。グルメ小説のことを考えるととにかくお腹が空く。お腹が空きすぎるのです。

 そして私はお腹が空きすぎるととても不機嫌になる人種です!(これ絶対)

 いつかは挑戦したいけどな〜グルメ小説。もしくはグルメエッセイ。ただ、書きながらものすごく不機嫌になっていくに違いない!(迷惑)

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 だから今回の食事シーンは少々苦しかったです。ええ、書きながらお腹が空いてしまったから! 食事大好き!

 食事の重要性は『魔警の黒猫』でも散々描いていますし。

『魔警の黒猫』シリーズはこちらhttps://kakuyomu.jp/users/amamiya-sakura/collections/16816452220550123396

 食事、大切。

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 それと皆様に感謝を。昨日公開した『推し☆一番!』がSF部門で62位になりました! ありがとうございます!

『推し☆一番!』はこちらhttps://kakuyomu.jp/works/16816927861253230807/episodes/16816927861308548570

 やっぱり勢い大事! ということですね! うんうん! たまにはこんな勢いだけの小説を書いていきたい。

 というか私の代表作になってるやん! これ、詐欺じゃね?(笑)

 ではまた!

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