やっとあらすじに追いついた

小説創作裏話

 みなさん、おはようございます! なんとなく寒さが和らいできたような気がする。

 今日は『魔警の黒猫 第五話』「8 噂」を公開しました!

 最新話はこちらhttps://kakuyomu.jp/works/16816700426425523750/episodes/16816927859888042239

 シリーズはこちらhttps://kakuyomu.jp/users/amamiya-sakura/collections/16816452220550123396

 ようやくあらすじに追いつきました! なんて遅い! もう8章だよ! どういうことやねん!

 毎度『魔警の黒猫』シリーズを書くときは思うんですよね。私、あらすじに書きすぎなのかなって。

 でもさ、この話の面白いところはここなんだよ〜とまとめていたら、まあ、こんなことに。仕方ない、仕方ないとはいえ。むむむ。少々考えていかなければ。

 そして今回は『魔警の黒猫 第三話』からお久しぶりの登場、万富先輩だよ! みんなのアイドル! いえい!

『魔警の黒猫 第三話』はこちらhttps://kakuyomu.jp/works/16816452220898337098

 あの時は和香奈、うっかり泣かされちゃったからね。全力警戒中です。気持ちわかる。泣かされたら悔しいよね。うんうん。

『魔警の黒猫』は、というか私の抱く魔術師世界は、差別や偏見、階級、利権、そういったものをめちゃくちゃ内包しています。だからその説明をするのにいろいろと文章量がおかしいことになるんですよ。

 今回の章もほとんどその説明という(笑)きっとコミックスとかしたら数ページで終わっちゃう話だよこれ。

 でも、いきなり第五話から読み始めた人には欠かせない説明ですから。大切、説明。

 和香奈はそういった魔術師の世界観・価値観を持っていない、クリアな子。だからいろいろと憤ることがある。でも優人はそれを知らない。そこが、この二人が主人公にした理由ですね。

 そしてこの魔術師の世界観を別の物語で描くとどうなるのか、が、今度投稿予定の小説になります。ええ、戦うイケメンのやつに出す分です! お楽しみに!

 ということで、明日はルソーくんです! おバカなルソーくん、困った子。

 ではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました