描き始める前作業

小説創作裏話

 みなさん、おはようございます! なんか空気が冷えて寒いですね。

 さて、今日は『猫先輩とルソーくん 第二作』「3 作品のことを考える」を公開しました!

 最新話はこちらhttps://kakuyomu.jp/works/16816700428463504608/episodes/16816700428463591231

 シリーズはこちらhttps://kakuyomu.jp/users/amamiya-sakura/collections/16816700428463499775

 今回からルソーくんの創作活動の描写が続きます。いったい彼は何を描いているのでしょうか? さらりと書いているので、小さなとっかかりを感じたのなら、それを見失わないように。

 絵を描くときにまず下書きをするルソーくん。私は油彩を高校生の時、楽しんでやっていた人間ですが、下書きあんまりしなかった人間なんですよ。とにかく描きたいものをばばばっと描いていた。キャンバスを目の前に持ってきて「さあ、どうしよう?」と悩むことが多かったのです。

 ルソーくんはちゃんと下書きする子です。全体のラフスケッチをして、イメージを掴んだらそれをいじくり回す。発展させ納得がいったら、本書きに移行。そういった手順を踏んでいるのですね。

 絵は、単純なものなら描きますけれど、やっぱ美術を極めた人の絵はすごいなと。私、美術館に行くの好きなんですよ。コロナのせいでここ数年はまったく行けていないのですが、解禁になったらあちこち行こうと考えています。

 ひろしま美術館の所蔵が好きで、モネの絵がね、お気に入り。ゴッホの庭のやつもいい。本物は印刷物では拾えない感覚を持っている。それを見ると、やっぱ美術館に足を運ぶのは大切だなと感じます。

 明日は私が朝時間を取れない関係で、『魔警の黒猫』の数珠繋ぎを更新します。でもブログ記事は更新する予定なので、よろしくです!

 ではまた!

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