画家を志した少年の話

小説創作裏話

 みなさん、おはようございます! 今日は朝からお腹がゆるくて大変。冷えたのかな?

 さて、今日からぼちぼち中編小説を公開していきます! その名も『猫先輩とルソーくん 第二作』です! 今日は「1 アンリ・ルソーについて」。

 最新話はこちらhttps://kakuyomu.jp/works/16816700428463504608/episodes/16816700428463584564

 まず最初に。この中編小説は前作の短編小説の続きのお話。読んでも読まなくても内容はわかるけれど、まあ、読んだほうがわかりやすいと思うので、是非こちらも読んでみてくださいな〜。

『猫先輩とルソーくん』はこちらhttps://kakuyomu.jp/works/16816700428060986346/episodes/16816700428060994764

 この短編小説を書いたのは、10月。随分と前だな! 元々美術ミステリーを書きたいなぁとは考えていて、その時作ったキャラが猫先輩とルソーくん。

『猫先輩とルソーくん』執筆のブログ記事「ほんのちょっとのミステリー」はこちらhttps://amamiya-sakura.com/20211023-2/

 美術ミステリーを書きたいとは思いつつ、でも知識はほぼほぼないという無謀(笑)。それでもやるのならどんな形がいいかな、と悩みに悩んだ終着点が、高校生が画家を志す、という。あれだな! この間アニメやってた某マンガだな! でも残念。私の方は知識がほぼないのよ(涙)

 短編小説を書き終わって「さてここからどうしようか?」と頭を悩ました結果が、今回の中編小説になっています。ガッツリ美術小説、なんてことはないので気軽な気持ちで目を通していただけたら!

 そして今回はアンリ・ルソーですね。私、彼の作品好きなんですよ。本物を見てみたいなぁ。見たことない。特に好きなのが今回取り上げている「戦争」でして。不思議な絵だよね、あれ。本物見てみたい。

 アンリ・ルソーの生き様も、いいなぁと。年金もらいつつ画家やるなんて、老後対策バッチリやん! って思う(笑)やっぱり根は真面目なのかな?

 そんなことをもやもや思いつつ、のんびり更新していきます。全部で10章だったかな? 気ままにお楽しみくださいませ〜。

 ではまた!

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