未来はそんな恐れるもんじゃない

小説創作裏話

 みなさん、おはようございます! 今日も寒いね!

 ということで今年最後の短編小説『強くありたい』をカクヨムにて公開しました!

『強くありたい』はこちらhttps://kakuyomu.jp/works/16816927859117404921/episodes/16816927859120755587

 今思うと、宣伝文はちょいとミスリードな気もする………ま、いっか。

 この小説は結末をどちらにするのか、書き始めた時、少し悩みました。別れるか、継続するか。つまりプロットをがっちり決めずにスタートさせた。

 私自身、視野の狭さが結構あって、もし私が彼女の立場なら恋をとった気がする。夢よりも現実の方が大切派なんですよ。そして自分の現状にあった形で夢を成就させる。

 主人公は夢を選んだ。その勇気、すごいなと思う。

 書きながら「あーこれ公開は年末だな」と気づきました。毎日ものすごい勢いで執筆してるから、忙しくって年末が来てたことを忘れてたんですよ! ついでにいうとクリスマスも忘れてた! だから、年末に公開するならどういった結末がいいだろうかと悩みました。

 そこでふと気づいた。「あれ、彼はこれ、どう思うんだろ?」したらすんなりと結末が見えて、一気に書き上げたという。やっぱり相手をきちんと見なきゃダメですね。自分の中で無理無理結論を出そうなどとしてはいけない。

 互いに心を抱いた生き物なのだから。

 年末公開ということで、なかなかに過激な表現も用いておりまする。サービスサービスぅですね! うふふ! まあ『飴玉を舐めるような』が許されたのだから大丈夫でしょ! と開き直った(笑)

『飴玉を舐めるような』はこちらhttps://kakuyomu.jp/works/16816700428944164526/episodes/16816700428944466212

 たまには過激な短編小説をぶっ込んでいきたい今日この頃。

 明日はいよいよ大晦日! 明日は『魔警の黒猫 第五話』を更新します。それで今年の活動はおしまい。また来年に向けてドタバタします!

 ではまた!

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