おはようございます! 昨日は雪が降って凍えておりました。皆さんは大丈夫?
さて今日からまたぼちぼちと『魔警の黒猫』をスタートさせますよ! 第一部最後のお話『魔警の黒猫 観察者』連載開始です!
最新話はこちらhttps://kakuyomu.jp/works/16816700426425523750/episodes/16816700427331103236
シリーズはこちらhttps://kakuyomu.jp/users/amamiya-sakura/collections/16816452220550123396
今回は優人のお母さんの話。これは十年前の事件とは別件。だけどこれが原因でもある。そんなお話です。
そしてここで、優人がどうして和香奈が台所で作業をしていると見に来るのか、その内面がわかったんじゃないかな、と。彼の中で台所は大切な場所なんですよ。お母さんとお父さんのこと忘れてたけど、でも記憶のどこかで「ここは大切な場所」という認識があった。だからそこで作業する音がすると、ふと気になって見に行っていたのです。寂しいね。
さて、第五話でようやく第一部完結でございます! いやぁ〜やっぱ下拵えな第一部なので内容は薄いっすな! まあ世界観の説明に五話分使ってる感じなので許してくださいませ。といいつつも今後も世界観の補強説明が続くとは思うけど。第五話で全体の伏線張りは終わり(と自分の中では思ってる)なので、第六話からはかっ飛ばしますぞ!
第五話はのんびりと楽しんでいただけたら!
それと以前更新していた『魔警の黒猫』の数珠繋ぎ小説枠、更新ストップしてすみませぬ。今『トキ傳 壮途の儀』を連日投稿している関係で、それが終わったらまたちまちまと更新する予定です〜。毎日一更新を目指しておるのです! まあ、先を読もうと思えばシリーズで括っているので大丈夫かな、と。
明日からはまた『トキ傳 壮途の儀』を更新しますよ〜お楽しみに!
『トキ傳 壮途の儀』はこちらhttps://kakuyomu.jp/works/16816700427557240235
ではまた!
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