みなさん、おはようございます! 元気ですか? 私は昨日一日中お布団の中での執筆だったので元気いっぱいです! 寒い日は布団の中が天国だわ。
さて、昨日に引き続きカクヨムで連載中『トキ傳 壮途の儀』「2 廟議」を公開しました! 連日投稿できて大満足! というか本編ほぼほぼ書き終わってるので、あとはゆっくり公開だけなのですよ。気持ちようやく楽になったわ〜。
最新話はこちらhttps://kakuyomu.jp/works/16816700427557240235/episodes/16816700428600394893
『トキ傳 壮途の儀』はこちらhttps://kakuyomu.jp/works/16816700427557240235
みなさん、めっちゃ読んでくださって、そしてPV押してくださり、さらにはハートまで! 星もありがとうございます! 読み応えしかない冒頭部分なのに、こんなにも喜んでいただけて感謝感激です! 本当にありがとうございます! 14章あたりまでウダウダしておりますが、さりげに伏線を張っておりますので、「どこら辺が伏線になるのかな〜」と楽しんでいただけたら幸いです!
今回はしかも、とにかく登場人物が多い! トキと杏化天元はともかくとして、大氏・大名はフルセットですからね。でも、各キャラ捨てキャラではないので、ご安心を。この後一人ひとり掘り下げていきます。というかフルボッコされる杏化天元………ごめんね。でもしゃーない! 気張っていこう!
しかも、名前が読みにくい問題ね! でも大氏はそれとなく「あの時代で使われていた固有名詞の名前がええのう」と思いつつ日本史の参考書を捲り決めた苗字です。大名は………適当だったと思う。よく覚えてない。なんたって大氏は国の平定時の勇者ですからね! 苗字くらいはこだわってあげないと!
それと、国の政治システムですね。天元がいてその下に大氏、そしてそこに大名が参席している形で国の政策決定を決めています。話し合いの場ですな。今日本が取り入れているような選挙制ではなく、天元という国のトップ=王様がいて、その下に俺ら勇者の子孫! がいて、ついでに商人上がりがいる感じ。
結構ファンタジー小説ってこの辺りをさらっと流してしまう印象。しかも政権は倒してなんぼみたいな小説多いではないですか。私は倒されるのも好きだけど、維持するのも好きなのですよ。内部抗争とか側から見てる分には学ぶこと多い。赤ヘルとか浅間山荘とかオウムとか。そういった文献読んで勉強してた時期、あったなぁ。本読みたい。
最近執筆しすぎで専門書とか読む時間がないのですよ。書くの楽しい! 楽しすぎる! だからせめて旦那さんとテレビ時間は有意義な番組みたいんだけど、あの人、阿呆な番組好きだからなーそういうのも好きだけど、こう、頭を使うの見たい。いや、本読めばいいんですけどね!
なので、少し読書時間を作ろうと最近悶々しております。むっずかしいのがいいなー、あまりにも難しすぎて読んでいると自然と寝ちゃうやつ。精神関係のやつでも読むか?
では今回はこの辺りで! 何か質問や感想があれば、カクヨムやTwitterに是非コメントよろしくお願いします! できうる限りお答えしていこうと思ってます!
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ではまた! 多分明日も更新するよ!
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