ホントのこと言えばいいのにね

小説創作裏話

 みんなお元気ですか?! 私はあれも書きたいこれも書きたいと大慌てで生活しています。一日中書き続けていたい。

 そんな中、カクヨムで短編小説『先生はわからない』を公開しました! これは現代ドラマなのかミステリーなのかよくわからないけれど、まあとりあえず現代ドラマにしてみた。現代ドラマってなんだろうね?

 読んでみたい方はこちらhttps://kakuyomu.jp/works/16816700429078464071

 私の中でこの小説は夏目漱石のこころパターンと認識してる。三部に分かれていて、その最後が遺書なのはまさにこころでしょ、これ。久々に読み直してみるかなぁ、こころ。

 正直今回の小説は「うだうだ言わずにさっさと素直にしゃべれよ」というだけの小説。前回の『飴玉を舐めるような』があまりにもどぎつかったからちょっとソフトにしてみました。でも内容はやっぱ毒まみれだね、これ! ごめんね!

 書きながら思ったことは、やっぱり人間嘘はいけんなぁということ。素直にさ、行動すりゃよかったのよ。変な見栄はろうとするからおかしなことになるのさ。素直、大事。

 小説の狙いどころは、タイトル。もうね、これが全部です。ここに行き着くまでの過程が文章であって、タイトルで伏線回収したい感じ。どうでしょうか? 読み終えた感想はいかがでしょうか? もやもやとしてもらえたら私、大満足です! うふふ!

 こんな感じで短編小説をバンバン投稿していこうと思っています! 目指せ、三十本! そのくらい溜まったら自費出版でもして手元に短編集を置いておこうかなと考えてます。読み応えのある毒の詰まった短編集、いまから想像するだけでも楽しいわ。現実化できるよう、最大限頑張ります!

 ではまた!

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