やっと、第三話の山場を超えた!

小説創作裏話

 みんなこんばんはーっ! 本当は明日公開しようかと思ってたけど、いややっぱり今日公開しようということで頑張ったよこんばんはーっ!

 ということで、カクヨムにて連載中の『魔警の黒猫 第三話』「10 デート」を公開しました!

 最新話はこちらhttps://kakuyomu.jp/works/16816452220898337098/episodes/16816700425930442761

 第三話の山場を超えたっ! と思う。次回ももうちょっと大変だけど、今回ほど気を張り詰めて書く必要はないからね。ほっとしたよ。ホント、書いてて辛かった。

 今回は副題がデートってなってるけど、初デートなんていい思い出よりも反省の方が大きいからな! あそこでああすりゃよかったとかあそこであんなこと言わなけりゃよかったとか、デート終わった後に反省しきりなんだから!(と、昔を一所懸命思い出そうとして思い出せない。歳をとったのだよ私も)

 ここで黒猫とはなんぞや、という話をするのは前々から決めていたので、覚悟はしてた。けれど実際書いていると、ほんと酷いねこれ。どうしてこうなった。魔術師には良心なんてもんは存在しねぇんだよと思うくらい、酷いシステムですわ。でも、効率を突き詰めるとこうなると思うのよ。いつも犠牲は子供達。

 そして優人の立ち位置がどんなものなのかが、やっと見えてきたのではないでしょうか。まあ、優人の過去話は第十話までお預けなので、何があったのかは想像してください。きっとみんなの想像の方が残酷無比に違いない! と思ってる! 実際読んでみて「なんだよそんなことかよ、優人ナヨナヨだよな〜」と思ってもらえる、と信じてる! 強く生きよう!

 今回はそれだけ書くのが大変だったので、バックミュージックはずっと鬼滅の第一巻のサントラの1〜5をエンドレスですよ。もち、デート前半は違ったけど。後半はずっとこのエンドレスで乗り切った。辛いシーンを描くときはこれ、と決めているので。辛いわ〜。

 そして和香奈ボロ泣きというね。ほんとごめん。こればっかりはほんとごめん。自分のキャラに謝るのは側から見ておかしな行動かもしれないけれど、なんか謝っときたい。まじごめん。

 次回はもうちょっと元気な和香奈に会える、はず! ということで、次回もお楽しみに! まあ、来週末になるかなぁ。新作の準備もしつつあるから、忙しいのですよ。なぜ二足草鞋という無茶をしてしまおうとするんだ私っ!

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