こうなると、意地

小説創作裏話

 みんな生きてるー?! 私は生きてる! 生きてるよー! なんとか今月中に第一話を終わらせるべく、必死っすわ。こうなりゃ意地。だから次回も早いですよ投稿。多分ね。

 ということでカクヨムにて連載中の『魔警の黒猫 第一話』の「11 護符」投稿しましたー! いえーい! 今回は和香奈のターン。もう皆さんお分かりですよね? 和香奈のターンは書きやすい。

 今回は最終戦闘入る前の一歩手前でござんす。なので、次の話もかなり書き進めておりまして。ええ、書きながら一人盛り上がっていたので、がすがす書けますた。楽しいわ戦闘シーンの描写はね! あ、今回は違った。戦闘シーンは次回です次回。うっかりうっかり。

『魔警の黒猫 第一話』はこのままいくと、全部で「13」になると思いまする。これ以上あーだこーだと余分なもんくっつけなければ、だけど。でもさ、ちょいとした問題発生です。

 え、何? 問題って? となると思うんだけど、それは文字数。ええ。このままいくと、10万字いかない。届かない。ええーなんでやねん! こげん書いてるのにどーしていかんの?! 意味不! 意味不ですわ!

 なので、どっかのタイミングで加筆しなくちゃなぁというのが目下の悩み。おかしいなぁ、10万字いくと思ってたんだけどなぁ。

 10万字ってのは一つのハードルなんです。私の中ではね。10万字いかないとカクヨム小説のコンテストとか、応募できない印象がある。どうなんだろ? いかなくても応募できるのかな? ようわからん。

 なんでコンテスト応募にこだわるかといえば、読者を増やしたいからでして。やっぱズブの素人がもしゃもしゃ書いている小説、どうやってみんな気付けっちゅーのという話ですよ。テレビアニメとか漫画とかしている作品は、自然と人の目に止まるけど、そうでない場合はどうしたもんだかねぇ。

 そのどうしたもんかを解決するのに、強制的に読ませるという策。それがコンテスト応募なわけでして。否が応でも最低一人は読者になるからね。みんな読んでねー! うふふー!

 でもこの『魔警の黒猫』は長期連載作品になるから、第一話だけ読んでもらっても、ねぇ? 話としては第四話あたりからが本格的になるので、第一話〜第三話は気楽な読み物だと思っていただければ。あれ? じゃあコンテスト応募しても意味なくない? なんか気づいちゃいけない事実に気づいた気がするぞう?

 まあ、細かいことは気にすんな! てな! 先はまだまだ長いからさ。なんでこんな長い作品を考えたのかといえば、短編考えるのが苦手だから。マジで苦手。短編でまとめあげるって、すっごい才能だよね! 私は捨てきれないなぁ。

 修行! 修行の日々ですわ! とにかく意地になって書くしかないのでごわす!

 ということで、次回もおったのしみに〜! 次回は戦闘バリバリだぜ! いやっほい!

コメント

タイトルとURLをコピーしました